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日本の夏に欠かせないのは、やっぱりおばあさんだね!

と き:夏の平日の暮れ六つ時
ところ:マンションのエレベーター
ひ と:買い物帰りの私と階下に住むおばあさん(推定85歳)

私 「こんばんは。」
婆 「ああ、こんばんは。」
私 「お風呂行ってたんですか?」
婆 「え?」
私 「お風呂に行って来たんですか?」
婆 「えぇえぇ、そうそう、お天気いいからね。うふふ。」
私 「夕方は涼しくて気持ちいいですね。」
婆 「え?」
私 「涼しいでしょう?」
婆 「えぇえぇ、今日はお天気いいからね。お兄さん何階?」
私 「6階です。お姉さんなんですけどね・・・。」
婆 「え?」
私 「6階です。」
婆 「5階?」
私 「ろっかいですよ。」
婆 「ああ、すいません、じゃあ私が先です。」
私 「4階ですね?」
婆 「はい、すいませんね。」

ちーん(エレベーター4階に到着)

婆 「はいどうもすいません、お先で。」
私 「いいえ。おやすみなさーい。」
婆 「え?」

(ドア閉じる)

いいなぁ、自由で。

たわごと | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0)

こうやって世の中に間違った情報が広がるわけかぁ

本日の盗み聞き

時と場所:昼時の社員食堂
登場人物:若い女性ショップ店員A・B、おばさんベテラン店員C

A「あーあ、火曜日残業確定ですよー、見たいドラマがあるのにぃ・・・」

B「録画すればいいじゃん」

A「ビデオのタイマー録画よくわかんないんだもん」

B「あ、ビデオか!うちはもうビデオデッキなんてないや」

A「うちは未だにビデオデッキしかないよー」

C「あんた早く買い換えないと!ビデオ見れなくなるよ!」

A・B「え?ビデオ見れなくなるんですか?」

C「そうよ、2011年になんとかってテレビでやってるじゃない!」

A・B「そうなんだー!!!」

たわごと | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0)

あ〜らら

どっかのネットショップに“No Kawaii, No Life!”って書いてあった。
きっと「可愛くなくっちゃ、楽しくない♪」的なことを言いたかったのだろうけど、

これって・・・

「ブスは生きる資格ねえ!」

って言っちゃってるよね〜。
しどい事言うわね〜。
ある意味、すごい自信のある店だけど・・・

たわごと | 12:44 | comments(2) | trackbacks(0)

例えば辛子明太子の絵が描いてあるとかさ

インフルエンザが流行っているとかいうけど、自分を含め身の周りでかかっている人がいないので、なんかピンとこない。インフルエンザが流行っているというよりも、“マスクをすること”が流行っているように思えて仕方がない。ばっちりお化粧をしたおねえさんまでも鼻まで隠れるマスクをしているのは、なんだか違和感を感じる。私は子供の頃からこのマスクってのが苦手だ。こんなに流行っているならもっと楽しいマスクを作ればいいのに。Don't you think so?

たわごと | 16:07 | comments(2) | trackbacks(0)

話の途中ですが・・・

Happy Halloween!!!!!

Happy Halloween!

たわごと | 16:02 | comments(1) | trackbacks(0)

履いているようで履いていない

流行ってますねー、スパッツ。レギンスって言うんだっけ?どっちでもいいや。まんまとスパッツ焼けしている女性を見かけました。あーあ。あ、まさか履いてないのに履いてるように見せるテク?やるね〜!それなら、靴下だけ履いて下半身焼いたほうがいいのに。

たわごと | 22:17 | comments(4) | trackbacks(0)

雨にも負けず、風にも負けず、五目あんかけ焼きそばの熱さにも負けず・・・

焼きそばが好きです。突然ですけど。昔ながらのソース焼きそばではなく、中華料理屋の五目あんかけ焼きそばが。先日、某駅ビルのレストラン街にある中華料理屋で850円の五目あんかけ焼きそばを注文したところ、「ん?残りの半分は?」と思うほどのしみったれた量で、とても悔しい思いをしました。そこで今日のお昼休み、バイト先の近所にある中華料理屋へ行き、またまた五目あんかけ焼きそばを注文。こちらは野菜もたっぷりで、お腹がはち切れそうなほどの大盛り!さらに杏仁豆腐まで付いて680円。リベンジは大成功!と相成りました。

さて、この中華料理屋さん、これまでにも何度か利用したがあるのですが、安くて量が多いとあって、平日のランチタイムはいつもサラリーマンで大盛況。中国人の家族で経営しており、給仕を務める娘さんはカタコトの日本語で接客。今日はちょっと遅めの休憩だったので、すでに嵐は去り、私は4人掛けのテーブル席を1人で占領できた。隣のテーブルでも、サラリーマンではなさそうな40代くらいの男性が1人で食事をしていた。

で、その給仕のおねえさん、どうやらその男性に気があるらしいのです・・・・・・

私が店に入ると、そのおねえさんは隣の男性のテーブルに両手を置いて一生懸命なにやら話をしていた。知り合いなんだろうと思い、特に気にもしなかった。おねえさんは私の注文を聞くと、いったん奥へ引っ込んで、すぐにまた男性のテーブルに戻ってきた。両手はまたテーブルの上に、さらに片膝を男性の座っている向い側のいすに乗っけて喋りだした(まいっちんぐマチコ先生のスカートめくれて “いや〜ん!” みたいな格好ね。例えが恐ろしく古いけど・・・)。そしてその体勢のまま、「オイシイデスカ?」、「アナタタベカタキレイ、ギョーギイイネ♪」、「アナタレタススキネ?ワタシモスキ♪」と、こっちが思わず赤面しちゃうようなアプローチ!男性の方は「え?ああレタス?まぁ、好きかな」と、照れているのか、疎ましいのか、どちらとも取れるようなつれない態度。時々「はは」と笑ったり、相槌を打ったりはしているものの、目線は斜め前のテレビに向かっている。そんな事はお構いなくおねえさんは夢中になって話しかける。そのうち厨房からお呼びがかかり、私のテーブルに焼きそばを置くと、今度はさっきまで片膝を乗せていたいすにどっしりと座り、仕事を忘れて猛烈アタック開始!男性が「いいの?ここにいて」と聞くと「ダイジョブ!キョウワ、イチジハンデオミセシメル!」と。びっくりしたのは私。この時点ですでに13:25。熱々のあんかけ焼きそばを5分で食べて出て行けってか???なんだか知らないけどちょっと慌てぎみで焼きそばを食べる私をよそに(まぁ、追い出されるようなことはなかったですけども)、相変わらずの猛攻撃。途中、男性が新聞を広げ、私は胸がチクッとした。だってもし自分が猛烈アプローチを仕掛けている時に新聞を広げられたら・・・。しかしおねえさんはそんな事で気後れするような人ではありませんでした。その新聞を手前に引っ張り、顔を覗きこむようにして「キョウテンキワー?」と、明るく続けておりました・・・・・

「おねえさん、うまくいくといいね!」そう心の中でエールを送り、舌をちょっぴりヒリヒリさせて私は店を後にしました。

さぁ!みんなもこのおねえさんを見習って、サマー・ラブ・ミッション開始!チュッチュッチュルル♪

たわごと | 17:37 | comments(2) | trackbacks(0)

可愛いおじさん

冬の間は寒いので、バイトへはバイクではなく電車で通っている。時間帯によってはサラリーマンで満員の電車に乗り合わせることもしばしば。バイクは気楽で爽快だ。でも電車には電車の良いところがある。そう、人間観察ができること。

満員電車での嫌われ者No.1はおじさんである。嫌われる理由はおじさんだという事。臭いだ、気持ち悪いだ、散々な言われようだ。確かに臭いおじさんも気持ち悪いおじさんもいる。でも中には可愛いおじさんも結構いる。例えば、混み合った車両に乗り込み、左右の扉のちょうど間ら辺に納まった時、どっちを向いて良いのかわからず、くるくるくるくる回っているおじさん。それから、し〜んと静まった車内で慣れない携帯をいじっていたら、つい手を滑らせてしまって、「あ、携帯落としちゃった!」とご丁寧にお知らせしてくれるおじさん・・・

近頃だんだん暖かくなって来たので、そろそろまたバイクに乗り換えようと思っている。可愛いおじさんを見られるのもしばらくお預けになるなぁ。

たわごと | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0)

SPAGHETTI INCIDENT

春は恋の季節!お昼時のパスタ屋さんなぞは若い女性でごった返し、恋のお悩み事が聞くとも無く聞こえてきます(うそ。本当はものすごく聞き耳立ててます)。

右隣のテーブルには18〜19歳くらいの若い女の子2人組。なにやら女友達の交際相手がろくでもない野郎らしく、自分のことのようにものすごい剣幕で怒っている。親友のこととなると色々心配で、へんな男にひっかからなきゃいいなぁ、と思う気持ちはよーくわかるんですが、それにしても怒り過ぎ。「とかなんとか言って、本当は自分の話なんじゃないの〜?」と思えてしまうくらいの怒りよう。がしかし、「あ、やっぱ他人事ね」と確信したのは、スパゲティをちゅるちゅるやっては怒り、「あ、ちょっと待って」と携帯をいじってはメールの内容についてゲラゲラ笑い、またちゅるちゅるやっては怒り、「あ、ちょっと待って」・・・と、この繰返し!これ、大袈裟に書いているのではなく、私が居た約45分間ずーっとこの調子。当然後から来た私の方が先に食べ終わってしまった。そのせいで、話は進まないは、麺は伸びるは、隣の私は続きが気になってイライラするは、もう何が何やら。すると今度は左隣の30〜40代主婦連が、「私が!」「いや、今日は私が!」「ダメダメ!」と伝票の奪い合いをおっ始め、テーブルの上のものを落っことしてやかましいことに・・・。そろそろ誰か「どうぞどうぞ!」ってやれよっ!普段テレビでやってるくそおもしろくないお笑い芸人の話ばっかりしてるくせに、「ダチョウ倶楽部ってくだらないよねぇ」か?おい!そんな中、少し離れた席にいた高1(←たぶん)男子トリオは非常に微笑ましい。麺はもちろん全員大盛!注文を受けに来た給仕のおねえさんの顔をボーっと見つめちゃって、おねえさんが立ち去ると3人顔を近づけて密談開始。うふふ。恋をしちゃったかしら?毎日通って麺太りしないように気をつけてね!

で、右隣のガールズはどうなったかって言うと、散々白熱した挙句、「気が治まらない!」とか言って、この後ゲーセンに行くことになったらしい。やっぱりどうでもいいのね、友達のことは。
で、左隣は誰が勘定するかまだ決めかねている様子だったので、私の伝票もこっそり一緒に置いて帰りました。ごちそうさま〜♪

たわごと | 18:03 | comments(3) | trackbacks(0)

サーモンピンク

昨日は雨が降るんだか降らないんだか、傘が要るのか要らないのか微妙な天候の中、新春スイアグ・ロック・ショーにお越し頂きました方には熱く御礼申し上げます。“お年玉”はお気に召しましたでしょうか?ちなみに私も“アレ”愛用しています。缶ジュースのプルタブ開けたりする時にね。こういう企画は楽しいので、また今後もやりたいと思います。

さて、本日の盗み聞き。
■場所:京浜東北線車中(蒲田〜新橋間)
■ひと:大学生と思われる若い男女(恋人関係ではなさそう)

女:オマエさー、たまには色味のある服着ろよー。
  ※この通り口が悪い。少女漫画に出てくる“顔は可愛いが男っぽい女の子”風。

男:そうなんだよねぇ。俺いっつも黒い服着てるよねぇ。あ、鞄も黒い(えへへって顔)。
  ※これまた“いかにも”な細くてなよなよっとした男の子。髪型や顔立ちはこざっぱりしてるんだけど
  なにせ全身真っ黒なので爽やかではない。かといってバンドマン風でもない。

女:だからオマエ性格が暗いんだよ。

男:ええ、俺暗いかなぁ?でもお笑いとか好きだよ。

女:そういう問題じゃねーよ!それにオマエ暗い女が好きだったじゃん。

男:ああ、ははは。あれはなんかあの怪しげな雰囲気が好きだったんだよねぇ。
  でもあの子もお笑い好きだったよ。

女:だからそれは関係ねえって言ってんじゃん!
  オマエさー、若いうちにそうやって黒い服ばっか着てたら、一生明るい服着れなくなるよ。
  いろんな服着てみなよ。

男:街に行ったら必ず洋服屋は見てるよ。

女:そんで黒以外の服買ってんの?

男:買わない。なんか合わせてみるだけでも恥ずかしくなっちゃうんだよねぇ(えへへって顔)。

女:それじゃダメじゃん!買えよ!

男:でも俺何色が合うのかなぁ?

女:うーん・・・

男:明るい色って黄緑とか?

女:知らねーよ!けどいろんな色着てみりゃいいじゃん!

男:でも突然俺が派手な格好して来たらみんな引くでしょう?

女:・・・(返す言葉がない様子)

男:でも原色の服着てる人って馬鹿みたいじゃない?


と、まぁこの調子で私が降りるまでずーっとやってました。でっかい声で。ちなみに隣に座っていた私は真っ赤なダウンを着ていました。私も特別派手ではないですけど原色は大好きです。持ち物・着る物は赤いものが多いし、お気に入りのコンバースは緑だし、傘は黄色が一番!と思っています。そして私は“爽やかな色”が似合いません。そこで、この男の子が言うように「原色は馬鹿みたい」ということにして、この会話を春風のように爽やかな爽子ちゃんと私の会話に置き換えてみますと...

爽:じゅんちゃんさー、たまには爽やかな色の服着たら?

私:そうなんだよねぇ。私いっつも原色の服着てるよねぇ。あ、鞄も赤だ(えへへって顔)。

爽:だからじゅんちゃん馬鹿みたいなんだよ。

私:ええ、私馬鹿みたいかなぁ?でも海岸を裸足で駆けたりするのとか好きだよ。

爽:そういう問題じゃないの!それにじゅんちゃん馬鹿みたいな男の人が好きだったよね。

私:ああ、ははは。あれはなんかあの馬鹿丸出しの雰囲気が好きだったんだよねぇ。
  でもあの人も海岸を裸足で駆けたりするの好きだったよ。

爽:だからそれは関係ないってば!じゅんちゃん、若いうちにそうやって馬鹿みたいな服ばっかり
  着てたら、一生爽やかな服着れなくなるよ。いろんな服着てみたら?

私:街に行ったら必ず洋服屋は見てるよ。

爽:それで爽やかな色の服も買ってる?

私:買わない。「馬鹿は近寄るな!」って言われてるような気がしちゃうんだよねぇ(えへへって顔)。

爽:それじゃダメよ!買わないと!

私:でも私何色が合うのかなぁ?

爽:うーん・・・

私:爽やかな色ってサーモンピンクとか?

爽:わかんなーい!けど色々着てみたらいいんじゃない?

私:でも突然私が爽やかな格好して来たらみんな引くでしょう?

爽:・・・(返す言葉がない様子)

私:でもサーモンピンクの服着てる人って鮭みたいじゃない?


ちゃんちゃん。

たわごと | 22:49 | comments(5) | trackbacks(0)